「なにかあったとき、いつでも駆け込める食事の場がある」
それが当たり前の社会を目指しています
「食事の世話をしてくれる大人がいない」「十分な食費が得られない」などの
様々な理由で今日の食事が無い子どもたちがいます。
フードリボンはそんな子どもたちを含め、
すべての子どもたちが地域の飲食店で無料の食事ができる仕組みです。
リボンがつなぐ「いただきます」
生まれた場所がどこであろうと、育った境遇がどうであろうと、
「ご飯を食べ、社会に見守られ、元気に外を駆けまわる——」
そんな光景が、全ての子ども達にとって当たり前であるよう、
日本中、世界中に活動を届けていきたい!
飲食店によるフードリボン活動が全国20,000ヶ所で実施される事を目指して、
私たちは、日本中での普及に取り組んでいます
地域の大人・飲食店から、子ども達へ。リボンで繋がれていく、思い。
街に「優しさの循環」を生み出し、子どもの安心と元気を支え、
どんな困難にも立ち向かっていく背中を応援していきます
「フードリボンの使い方」

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行政自治体との提携が進んでいます!
フードリボンプロジェクトは、2023年4月に千葉県市川市との提携がスタートして以来、全国10ヶ所の自治体との提携を結び、各地域の飲食店に向けてフードリボン活動の普及を進めています。全国の小学校区に1ヶ所ずつの活動店舗設置に向けて、共に取り組んで参ります。





