クラウドファンディングのリターンについて、オンラインで受け取れるものや、応援メッセージ系のものを強化したらいいんじゃないかと、提案を頂きました!めちゃくちゃありがとうございます!

まだまだアイディア募集していますので、ドシドシご応募ください!

おはようございます!

今日も引き続き、クラウドファンディングの進捗を共有させていただければと思います。

 

20,000個のリボン

クラウドファンディングでは、お店で使用されるリボン20,000個を発注するための資金を調達します。これで分配できるのは、200店舗分です。

どうやったら良いクラウドファンディングにできるか、只今絶賛勉強中であります。今日はここまで学んできたことと、現在地の共有をさせて頂ければと思います。

まず最初に悩んだのが、プラットフォーム選びでした。僕たちはキャンプファイヤーの「good morning」というブランドを使って、クラウドファンディングを進めていく予定です。

調べてみると、クラファンのプラットフォームってたくさんありました。しかも、機能やサービス、料金においてそこまで違いがあるようには感じませんでした。

そこでいくつかのプラットフォームで説明会に参加したり、担当者との相談会に参加したり、クラファン経験者を何名か当たってアドバイスをもらったりしました。

それで学んだのは、「正直あまり変わらない」ということでした(笑)

でも、プラットフォームの中でキャンプファイヤーは圧倒的なユーザー数を誇っています。ということは、自分達がクラファンへの出資を人に頼んだ時に、相手が既にキャンプファイヤーのアカウントを持っている確率が、一番高くなります。

すると、新規登録などのちょっと面倒な手続きをすっ飛ばせるので、決済中の離脱が減るみたいです。

これは大きなアドバイスでした。

 

メディア効果には期待できないかも

あとはいかに募金活動に励むことができるか、の問題ですが、ここでいくつかの手段が出てきます。

今まで勉強した中では、例えばプレスリリースを打ったり、メディアを活用したりというのがあります。

メディアを上手に使えば、そのプロジェクトをたくさんの人に周知させることが可能になります。一説によるとクラファン成功の鍵は、「どれだけたくさんの人に周知させたか」にかかっているそうです。

ただ、ある経験者の方に聞いてみたところ、メディアで周知が拡大できたとしても、実際に支援するところまでポチる人はほとんどいないケースが多いそうです。

マジか!!

なるほどこれまた参考になります。クラファンに詳しい方にいろいろ聞いてみたら、みなさん仰ることは大体共通していて、「自分の足を動かすが一番よい」でした。

できるだけ丁寧に、地道に、支援していただけるよう直接お願いをして回る。これが一番だと言います。

しっかり行動して参ります。

 

現在地

企画内容、目標金額、プラットフォーム、クラファンの方式などは大体決まりました。これで次のステップに進めます!

ここからはクラファンページの作成段階に入ります。

そのために
・リターンの設計
・広報用写真・映像の準備
・文書の作成

が今は必要です。

リターンは先日から検討を始めており、皆さんからもご意見をいただきました。ありがとうございます。まだまだアイディア募集しております😊

写真や文書も、既に取り掛かってはいます。まずはリボンの試作品を発注して、それを使って撮影していきます。既に試作品の発注はできているので、あと1~2週間もすれば写真撮影の準備が整いそうです。

文書は正解が分からないところですが、一旦書き始めています。「プレゼンは短く」が鉄則らしいです。どんどん進めていきます。

リリースは10月頭くらいを予定しています!それまであと2ヶ月弱。どんどん準備を進めて参ります。プロセスの共有もして参ります!

どうぞよろしくです😊

 

今日は以上!
ありがとうございました!!

写真は事務局メンバーと😊

 

【追伸】

■全国行脚2022
https://sky-glasses-f5b.notion.site/db96e03041b44e08968645e8ce027c9b

■寄付
フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。
https://longspoon.net/donation-payments/

■全国のフードリボン店舗一覧:
https://www.gurutto-mama-yokohama.com/company/foodribbonproject-stores/freepage-1.html

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