8月、ついに待ちに待った学食でのフードリボンが実施されることになりそうです!!待望。楽しみです!

今日は「フードリボンの多様なあり方」というテーマで、記事をシェアしたいなと思います。

「飲食店による子ども食堂」というコンセプトでお伝えさせて頂いていることが多いフードリボンプロジェクトですが、もともとは居酒屋さんや定食屋さん、カフェなどで実施されることを想定して、スタートした活動でした。

それが、プロジェクトが始まってからこの1年ちょっとで、本部が想定していなかった業態での導入・実施が進んでいます!

その一つが、8月から始まる大学の学食での実施です。先日も、学食オーナーの米田さんと打ち合わせをさせて頂きました✨

研究機関であり、教育の場である大学での導入には、乗り越えなければならない課題がたくさんあるなか、米田さんの働きかけによってついに、形になりそうです。

学食という特徴を生かして、また米田さんのワクワクする発想力を生かして、新しい「学食モデル」のフードリボンの形が生まれる気がします。

多くの大学では、子どもたちや地域に目を向けた取り組みには関心があると伺っています。それが大学の経営にもきっとプラスになるであろうことを、大学側の想定にもあって、積極的になっているところも多いのだとか。

ただ、しっかりとコンプライアンス上の課題を克服したり、想定されるリスクをできる限り未然に防いだりする事が、通常の飲食店以上に求められる。そんな特徴を感じました。

そこで、こちら側も学食に合わせてスキームをアレンジしながら、「まずはやってみる」というスタンスでとにかく実施に結びつけることができました。

一体どんな反響があるのか。うまくいくのか、トラブルが続出するのか。学食でのフードリボンを成功させたい思いでいっぱいです。一つの成功事例が生まれれば、その後に参入する学食の障壁はグッと低まるはずです。

ここからさらに、フードリボンを導入する学食が全国に生まれてきたらいいなと思います😊

学食の他にも、ユニークな導入事例は出てきています。

・コンビニ
・ホテル

では、既に夢チケットが導入済みになっています。さらに、キッチンカーでの導入を検討する声も頂くことが出てきました。

コンビニや学食など、当初想定していた業態とは違うところでの導入には、夢チケットのスキームも少しアレンジしたりしています。そのようにして、いろんな業態にあったいろんな形での導入が、全国に普及していったらとても嬉しいです。

これからの展開も、楽しみです。また新しい事例が生まれたときには、シェアさせて頂けたらと思います😊

今日は以上です!
ありがとうございました!!

 

【追伸】

■全国行脚2022

https://sky-glasses-f5b.notion.site/db96e03041b44e08968645e8ce027c9b

■寄付

フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。

https://longspoon.net/donation-payments/

■全国のフードリボン店舗一覧:

https://www.gurutto-mama-yokohama.com/company/foodribbonproject-stores/freepage-1.html

関連記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP