おはようございます。
大嶋啓介さんの講演会に、ボランティアスタッフ(スペシャルクルーといいます)として参加させて頂きました。
その場で大嶋さんからフードリボンプロジェクトの紹介なども、手厚くしてくださりました。ありがたすぎてありがたすぎて、それに対して自分がその場に貢献できていなくて、申し訳ない気持ちにもなってしまいました。
たくさんの方々から、応援声援、共感のお声を頂き、ありがたい限りです。
前からずっと応援してくださっている方々も、たくさんいらっしゃいます。
応援してくださる方々からのお声を伺って、気づいたことや、ぼんやりと思っていたことが確信に近くなったことがあります。
今日は、「フードリボン店舗が増えるために」というテーマで、皆さんのお声から感じ取ったことをシェアさせて頂きます。
やり方を見直すとき
現在、フードリボンに参加している飲食店は83ヶ所あります。参加を検討していて、これからノブさんと打ち合わせをする店舗が十数件あるので、いよいよ100ヶ所が見えてきた段階です。
この成果の良し悪しはどうか分かりませんが、元々自分達は今年中に1500ヶ所にすることを目標に掲げていました。それについては、ちょっと現実的ではなくなってきています。
だから、色々と見直さなきゃいけないなと、常々思わされます。
そんな中で、応援してくださるたくさんの方々から、「思っていたよりも増えていかなくて不思議」という感じのことを伝えて頂きました。
よくよく話を聞かせてもらうと、フードリボンの活動を知った時に「やりたい!!」と思う飲食店さんはたくさんいるとのことです。
にも関わらず、店舗数が思ったほど早く伸びていかないのは、参加するまでの流れにハードルを感じてしまったり、参加の仕方が分かりづらかったりするからだといいます。
これは僕自身、感じていたところでした。
フードリボンに参加するにも、その具体的な「やり方」だったり、「手続き」だったりが、今の状況だと分かりづらいだろうなと。そしてそれが、店舗数増加のボトルネックになってしまっているんじゃないかと。
そう感じていたところ、客観的な意見からのドンピシャフィードバックを頂きまして、ぐぅの音も出ない、という感じです。
どうすれば参加しやすくなるか?
フードリボンという活動の「趣旨」と「やり方」が、あらかじめ外からもわかるようにした方がいいなと思っています。
それが分からないために、うまく情報が行き渡らなかったり、傘下にすすまでのハードルが高くなってしまったりも、実際にしているようです。
これは本部の体制、見せ方に伸び代ありのサインかと思います。
そこで、飲食店様向けの参加ガイドのようなものを作成したいなと思います。また参加ガイドの他にも、フードリボン実施のマニュアル的なものを、外部向けに製作して発信したいと思います。
ここで大事になってくるのがデザインだと思っていまして、読みやすく、伝わりやすいものをこだわって作っていきたいです。
どうやったら飲食店さんが参加しやすくなるか、皆様からもたくさんご意見もらえたら嬉しいです。
いつも本当にありがとうございます!
今日は以上です!
ではまた!!
【追伸】
■全国行脚2022
https://sky-glasses-f5b.notion.site/db96e03041b44e08968645e8ce027c9b
■寄付
フードリボンプロジェクトの運営費として使用させて頂きます。
https://longspoon.net/donation-payments/
■全国のフードリボン店舗一覧:
https://www.gurutto-mama-yokohama.com/company/foodribbonproject-stores/freepage-1.html
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